ニューハーフ殺人容疑の交際相手を不起訴
『ニューハーフ殺人容疑』の交際相手を不起訴
長野県南牧村で、無職Tさん(当時37歳)が遺体で見つかった事件で、長野地検は、Tさんに対する
殺人容疑で送検され、処分保留としていた交際相手の元会社員A被告(47)(さいたま市南区内谷)を
不起訴(嫌疑不十分)とした
地検は【遺体の腐敗が進んで死因を特定できず、A被告の暴行と死亡との因果関係を立証できない】としている
一方、
死体遺棄罪についての判決が同日、長野地裁上田支部であり、川口泰司裁判官は、A被告に
懲役2年(求刑・懲役2年6月)を言い渡した
判決によると、A被告は、Tさんが住んでいた東京都豊島区のマンションから遺体を乗用車で運んで遺棄したとの事。
この不可解な事件。。。死体遺棄罪は有罪で殺人容疑は不起訴(嫌疑不十分)。。。
事実は1つしかないはずなのに、きちんとした答えの出なかった裁判だと思います
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