てぃーだブログ › 株でお小遣い › 政治・経済 › 岡田副総理「冷静な議論できるなら数字言う」

2012年03月15日

岡田副総理「冷静な議論できるなら数字言う」

岡田副総理・・・ 【冷静な議論できるなら数字言う】ヒミツ


ニッポンの消費税をたとえ10%に倍増しても、それは出血をとめるための【応急手当】でしかないという。まだまだ足りない、もっと上げろと、ありがたいファイナンシャルアドバイスがあちらこちらから寄せられるヒミツ


来たるべき超高齢少子化社会にむけて年金の抜本改革などやるならば、もちろん全然足りない。結局いくら必要なの??


テレビ番組に出演した岡田克也副総理に、コメンテイターの与良正男毎日新聞論説副委員長が問いただした。


『年金抜本改革、一元化、最低保障年金『月7万円』をやると、消費税はだいたいどれくらいかかるイメージなのか。民主党は何度も試算してるはずですよ』しかし、岡田のほうは煮えきらない態度で、カネの話よりは、改革の【中身】の話をしたいらしく、なにより、ここでうっかり消費税の大きな数字など出して、それが脚光を浴びることだけは避けたいようだった。とにかく必要なのは『冷静な議論』らしいびっくり!


【野党、あるいは国民の皆さんが冷静に議論しようと仰ってくれれば、数字は出せると思う】などと、数字を出すための条件を提示してくれるにとどまったヒミツヒミツヒミツ



同じカテゴリー(政治・経済)の記事

Posted by xooxoo at 13:55 │政治・経済